活動の様子

第7回の定例会で紹介された、コミュニケーションボード(ブック)の工夫です。お子さんの実態を踏まえて波状のボードを使用し、隙間に指が入りカードが取りやすいようにされています。

カード自体の工夫はありますが、コミュニケーションボード自体を工夫するというのは初めて聞いたので、当サークルでもシェアさせていただこうと思います。

実態に応じて、参考にしてもらえればと思います。

2020年8月30日の14:00~16:30に定例会を行いました。

前半はエラー修正(フェイズⅢ)について。

後半は情報交換会として、3名の方にコミュニケーション支援の様子をお話していただきました。

総勢22名の方がご参加いただき、活気のある会になりました。

次回はエラー修正(フェイズⅣ)を行う予定です。

よければ是非ご参加ください。

10月8日(月)大阪で、PECS祭りがありました。その際の発表資料を公開致します。

研究会の様子や、肢体不自由PECSの可能性についても触れています。

よければご覧ください。

また、児童の動画や写真は、個人情報の関係で抜いております。詳しく知りたい方は、代表の宮川までご連絡ください。

2018年9月9日(日) 14:00~16:40で、オンライン形式で第1回の研究会を行いました。

研究会の様子をお伝えします^^

北は北海道、南は鹿児島まで全国各地の方々が参加されました。

また職種も、福祉関係者、医療関係者、保護者、教育関係者など、様々な方が参加されました。

研究会後にはそのまま懇親会も行われました。(17:00~17:40)


研究会の報告書とアンケートの結果を掲載します。

いよいよ第1回の研究会が開催されます。日時・発表者・内容は次の通りです。


〇日 時 9/9(日) 14:00~16:30

〇発表者 宮川雄基(姫路市立書写養護学校教諭)

〇内容  ①肢体不自由児におけるPECSの様々な実践事例

     ②肢体不自由PECSの可能性

     ③肢体不自由PECS研究会について


会員外の方やワークショップを未受講の方も「お試し」として参加できますので、参加を希望される方は、お名前とご所属を添えて、代表宛にご連絡ください。


【8/11(土) 追伸】

上記の物に加え、兵庫県保護者の方から「子どもに適したコミュニケーション支援について」という内容で相談事例を行います。